2015年12月06日

燎原の炎の如く反原発のうねりを!

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(写真は11月8日出発集会で挨拶する木原さん)

人民新聞に寄せられた木原さんの記事を許可を得て転載します

高浜─関電本店200q、13日間のリレーデモを踏破
燎原の炎の如く反原発のうねりを!

「高浜─関電本店リレーデモ」実行委員会/若狭の原発を考える会 木原 壯林

 11月8日に高浜町を出発した「高浜─関電本店200q、13日間のリレーデモ」は、20日に関西電力本店(大阪市北区中之島)に到着した(出発集会の様子は前号で報告)。

「原発銀座」と呼ばれる若狭から、滋賀〜京都〜大阪と、13日間をかけて、電力の大消費地である大阪市まで200qを「再稼働反対」を訴えながら歩き通したのだ。リレーデモの呼びかけ人の1人であり、若狭の原発を考える会の木原さんに、リレーデモを振り返っていただいた。(編集部)


原発の全廃を求めて行われた「高浜─関電本店200q、13日間のリレーデモ」と関電包囲大集会は、11月20日、大きな成果と反響を残して終了しました。

このリレーデモには、295名の個人、59の団体のご賛同をいただきました。デモは、11月8日、100人で高浜原発前を出発し、各々30人以上の参加で、高浜町、大飯町、小浜市、若狭町を経由して、滋賀県に入りました。

滋賀県では、連日、50人以上のご参加の下、琵琶湖西岸の皆さんに原発反対を訴えました。時には雨の中を、ひたすら歩き通しました。これも参加者の「原発再稼働を許さない!」との強い思いがあったからこそです。大津から京都さらに大阪に向かうデモには、毎日150人近い方々が参加され、最終的には13日間で延べ900人近くになりました。また、最終日(20日)の関電包囲集会には、約1000名の参加がありました。

リレーデモが最終地点である関西電力本店に到着すると、関西電力に申し入れを行いました。関電は面会の条件として、「人数は5人まで、写真撮影は禁止」という不当な制限を行ってきましたが、リレーデモでつないだ「高浜原発再稼働を許さない」の思いを申し入れしました。

再稼働容認の野瀬町長

リレーデモの間、沿道からは、手を振る方、手を合わせる方、こぶしを振り上げる方、カンパや差し入れをくださる方など、予想だにしなかった大きなご声援がありました。

デモが通過した17の自治体には申入れを行いましたが、各々丁寧な対応をいただきました。特に高浜町では、町の担当者が約束時間の40分も前から庁舎前で出迎えてくださいました。高浜町議会や野瀬町長の態度とは雲泥の差がありました。

1日の行程を歩き終えた後は、それぞれ交流会や集会を行い、各地リレーデモの組織担当者や地元の皆さんと交流し、また「高浜原発再稼働反対」の思いを新たにしました。このリレーデモでは、若狭から大阪までの地域で、点であった原発反対運動を、細いながらも線で結ぶことができた、と考えています。沿道のご声援などを考え合わせれば、この線は、努力次第でどんどん太くすることができる!と予感しました。

今後は、線を面に拡大し、燎原の炎の如く、反原発のうねりを拡大し、電力会社、財界、安倍政権を震撼せしめ、彼らの原発への野望を根絶しなければなりません。

原発は人間が動かしているものですから、原発事故は地震や火山噴火などの自然災害とは異なります。自然災害を止めることはできませんが、原発は人間の意志で止められます。

反原発の運動を大高揚させ裁判にも勝利すれば、必ず止められます。しかし、事故が起こったら遅すぎます。原発事故の終息が至難であることは、福島の大惨事が教えるところです。

12月1日から開かれる高浜町議会で、野瀬町長が高浜原発の再稼働容認を表明するといわれています。町長の「司法と行政は別物」という、福井判決を蔑ろにする発言を、決して許すことはできません。

一方、私たちの闘いも一旦大爆発すれば、電力会社や政府がどんなに躍起になっても、抑え込むことはできません。大闘争の爆発によって、原発再稼働の野望を打ち砕きましょう。原発全廃の闘いは、正義の闘いです。現代と未来の人類と地球環境を守る闘いです。全原発の即時廃炉を闘い取りましょう。
posted by 関電包囲行動 at 10:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

毎週金曜日は関電を包囲しましょう

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 今年4月に福井地裁が決定した高浜3・4号機の再稼働差し止めの仮処分に対し、関西電力は異議を申し立てていました。その異議審が11月13日、に終了。決定の期日は未定です。
 20日、福井県高浜町議会が同意を決定しました。関西電力は高浜3号機を12月下旬、4号機を来年1月下旬に再稼働する予定と報道されています。
 福島原発事故後4年以上止まっていた原発を動かせば必ずトラブルが起こるでしょう。まして3・4号機は1985年の運転開始から30年経っているのです。本来なら廃炉にしてもおかしくない年数です。事故が起きてから後悔しても遅いのです。毎週金曜日関電前に集まってアピールしましょう。

先週金曜日(11月27日)の関電包囲行動はこちら↓
http://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt/movie/219698874
うちわ太鼓と木魚のリズムでぐるぐる。 いいですねえ
posted by 関電包囲行動 at 23:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする