2015年10月27日

10月30日関電包囲行動について お知らせ

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10月30日(金)は、定例ミーティングがありますので、
関電包囲行動は、19:00終了とさせていただきます。

いつもより、すこし早めの終了となりますが、
ご了承ください。

最新のチラシ→関電包囲151023.pdf

★毎週金曜日11時〜晩7時半ぐらいまで関電本店に対して抗議の意思表示をしています。
 都合の良い時間に参加してください。

最寄駅 大阪地下鉄四ツ橋線 肥後橋/京阪中之島線 渡辺橋
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2015年10月25日

10月23日の関電包囲行動

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2時間52分以降三浦さんの話(被曝労働について 15分間ぐらい)続いて維新の会・維新の党の話、高浜原発再稼働許すなリレーデモのアピールと続いております。
http://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt/movie/210728591
三浦さんのお話は
● 福島第一原発事故処理で初めて労災が認定されたということ
● 現在、福島第一では8人の方が労災申請。そのうち3件が却下という形で門前払い、
 一人は会社側の圧力で労災申請を取り消し。
 3人の方が今、係争中という形で調査が行われていてる
● しかし、3・11以降4カ月の間に地域の住民の950名の方が5ミリシーベルト以上の外部被曝を受けて いるという報告があるが、彼らは救済の対象にならない。
● 90年からちょうど20年間、医学的調査によると被曝で亡くなっている方は66名。100ミリシーベル ト以上被曝した方々は、内外被曝トータルで30人と36人
● 2万人以上が白血病の危機のなかにあるといわれているが、ほんとうに2万人ですむんだろうか。この疑  問に東電は何にも答えていない。

● 除染の作業に従事している人たちの被曝線量について、きちんとした管理が行われていない。
 放射線被曝については厚労省はまったく認めていないというのが現状で、ただただ事故収束の作業員らのた めに、今回労災認定を特別に認定したというばかりの内容になっている。

● 労災認定をする際に基準となっている放射線管理手帳。これは電力放射線従事者がすべて取得しなければな らないと義務付けられている。しかし、労働安全衛生上の記録がないため、54基の原発が稼働していた、 この日本において、労災でその申請が認定されたのはわずか13名しかいない。
 極めて特異な極めて作為的な数字が原発の被曝労働の証明ではないか。

● また、5ミリシーベルト以上で白血病、癌にかかった場合には100ミリシーベルト以上の放射線を被曝し たことを証明しなければならない。100ミリ以上じゃないと労災の申請を認めないということが基準とな れば、もう労災の問題はほとんど被曝労働との関係においては無視しているといってもいい。

● 定期点検で被曝しフクイチで被曝して白血病になって労災という流れ。結局定期点検ですでに4ミリ5ミリ という放射線を浴びていて福島に行って発病したという、これこそが実はフクイチの事故収束の一つの側面 を明らかにしているのではないでしょうか?

● フクイチの事故の直後に全国から動員された人たちは、すでに定期点検等の作業で原発で働いている人たち を中心にかき集めています。もうすでにフクイチに着いた時には定期点検、もしくは各種トラブルで5ミリ 以上の線量を受けていた人たちが動員される。こういうやり方が非常に腹立たしい思いがいたします。

● 被曝労働の問題3点
 一つ目は労働環境の劣化、重層的な下請け構造による労働衛生上の問題。
 二つ目、そこに被ばくという問題が加わってくることによって、この下請け構造と被曝が二重の大きな重し となって、労働者の生命、健康を損なっていく。
 三つ目、そこでしか働けないという現状がある以上そこで働いてメシを食うという選択をせざるをえないと いう困窮層が現実日本の中には多数いる。そうした困窮層を作って労働者を集めていくいく経済的徴兵と経 済的被爆労働への誘導というのが重なりあっていると考えてしまいます。

● 3000人以上、ざっと見積もっても5000人以上が、この4年間インターネットで集められている。
 こうした人たちにたいする労働安全衛生上の基準はどのように現場でおこなわれているのか、それを聞いて いきますとほとんど若い人から高齢者まで、4時間の安全衛生教育については理解していなかったと答えて いる人がほとんどです。
 それは当然です。そこに出なければ放菅手帳がもらえないわけですから、作業員の資格を取得することがで きません。なんとかその場に立つわけですけども、ただただその場に居ればいいというだけで、その後の健 康診断等についてアフターフォローがまったくなされていない。その結果自分がなぜ発病したのか、よくそ の理由を調べることができなくなって亡くなれた方はおそらく労災申請された方の倍近く居るんじゃないか と思ってます。

● 定期点検による被曝
 今回川内のいわゆる1号機2号機再稼働されてしまいましたけども、13カ月後にはまた、定期点検が必要 になっています。13カ月後には九州で、また5ミリ以上の被曝をする労働者が、おそらく1000人単位 で出てくるんではないでしょうか?一つの原発が稼働すると13カ月に1回、だいたい3か月の定期点検が あります。そしてこの定期点検が積み重なって行くことによって、どんどんと被曝労働が増大していく。

 かつて被曝労働が定期点検と各種トラブルの際に被曝した人たちのことを指していましたけども、いまや東 京電力第一発電所と除染とそして原発再稼働によって、さらに多くの人たちが被曝労働を余儀なくされてし まうというふうな環境が作られているのではないでしょうか?

● 被曝労働は果たして「働く」という意味とつながっているんだろうか。本来労働するということは賃金を得 るということで、メシを食うということにつながっているはずです。ところがメシを食うはずの仕事が命を 削ってしまうような労働になる。そうしたことを労働と呼んでいいんだろうか。そうした根源的な矛盾にも 突き当たってしまいます。(3時間7分頃終了)

ざっとブログ管理者が要約してみました。聞き取りにくい部分もあったので、ぜひ皆さん、ご自分の耳で聞いてみてください。
posted by 関電包囲行動 at 14:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

関西電力申し入れ行動

関電申し入れ後の報告.JPG
(上の写真は申し入れ後 報告を聞いているところ)

 今日10月23日午後4時から関西電力に対して申し入れ行動が行われました。
応対したのは関電の広報社員1人、市民側参加者は14名。会議室にも通さずに場所は1Fのエレベーター前、人数制限が5人、時間制限は全部で5分という失礼な対応でした。
 5分しか受け付けないというので、若狭連帯行動ネットワーク、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーンがそれぞれ申し入れ内容をかいつまんで読み上げ、担当者に渡しました。
 が、その間にも担当者の携帯がピピピピとなる始末。あきれて参加者が「こう言うときは(携帯を)切っとくもんやで」というと「会議を抜けてきてるので」というではありませんか。
 事前に若狭ネットから連絡して4時に行くと分かっているのに、たったの5分間、携帯が切れないんですか?しかも2分ほどたつとまた鳴るんです。
 この「会議を抜けてきてる」という言葉は毎回聞いてるような気がします。ひょっとして申し入れのたびに毎回会議を入れてるのかと疑いたくなりました。

若狭連帯行動ネットワーク 申し入れ書→若狭ネット151023.pdf
チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西 申し入れ書→チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西151023.pdf
ヒバク反対キャンペーン申し入れ書→ヒバク反対キャンペーン151023.pdf 



posted by 関電包囲行動 at 22:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

原発は人ば殺して金儲け!

川内原発2号機の再稼働にたいして11日〜15日まで、ハンストがたたかいぬかれました。
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(写真はレイバーネットから)
現地参加者総勢23名、うち5日間通しが13名。その他各地で連帯のハンストが行われたそうです。
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(上2枚は”脱原発川内テント通信”から)
原発は大きな事故を起こさなくても毎日放射線を放出し、海を汚染しています。そして労働者を被曝させなければ成り立たないのが原発です。福島を見ても明らかのように、被災者への責任もとらず、緩慢な死に追いやっています。そして国内で建設が難しくなると外国に輸出しようとしています。金のためなら人の命をかえりみない―そんな産業です。たとえ再稼働されても、あきらめることはできません。私たちや私たちの子ども、、孫の代まで、命がかかっているのです。福島では100人以上の子どもが甲状腺ガンにかかっています。廃止までともにたたかいましょう。

関西電力はそんな原子力産業の先頭に立っています。川内原発再稼働に反対する人々と共にたたかい、関西電力に高浜再稼働をあきらめさせましょう。

★10月16日の金曜日関電包囲行動★

やっぱりウクレレから〜♪
http://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt/movie/208971352

♪原発なくても電気は足りる〜

♪原発動かさなきゃ輸出ができない
 それでは金が儲からない
 あ〜あ〜やんなっちゃった
 あ〜あ〜驚いた

歌と歌の間にコメント、というスタイルに定着?

【関電包囲行動とは】
毎週金曜日11時〜晩7時半ぐらいまで関電本店に対して抗議の意思表示をしています。
都合の良い時間に参加してください
最寄駅 大阪地下鉄四ツ橋線 肥後橋/京阪中之島線 渡辺橋
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2015年10月13日

高線量区域への避難指示解除はまちがっている

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たんぽぽ舎メルマガより転載

<小出裕章さんに聞く>子どもの甲状腺がん103人
 |  原発事故との因果関係はナシ?
 └──── アジアプレス・ネットワーク 10月7日(水)10時57分配信より
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151007-00010001-asiap-soci

 8月末に福島県民健康調査における甲状腺がんなどのデータが公開された。そのデータによると、福島第一原発事故後、38万5千人の子ども達を調べたところ、甲状腺がんの子どもが103人確定したという。果たして、この甲状腺がんは原発事故の影響なのか。この問題について、元京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんに聞いた。(ラジオフォーラム)

 お話:元京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さん

 ラジオフォーラム(以下−R):先日発表された健康調査の結果について、小出さんはどう思われますか。

 小出:私自身はこのニュースを聞いてあまり驚きませんでした。非常に巨大な事故が福島第一原子力発電所で起きたわけですし、大量の放射性物質が環境に噴き出されて、子どもたちが生きている場所を汚染してしまったわけです。そうなれば、どんなことが起きても不思議ではないと私は初めから思っていましたし、きちんと調査をすればするだけ、さまざまな病気が確認できるだろうと思ってきました。
 甲状腺がんというのは、チェルノブイリの事故の時もそうでしたが、一番現れやすい病気です。そのため、甲状腺がんがどんどん増えてきたということ自体については、あまり驚きませんでした。
 むしろ私が驚いたのは、これほど大量に子どもの甲状腺がんが出ているのに、原子力を進めようとしている国あるいは福島県に囲われている学者たちが放射線被曝との因果関係をはじめから否定し、「原子力発電所の事故とは関係ない」というような意見を述べていることに大変驚きました。

 R:通常、甲状腺がんは30万人中1人ぐらいだとか、100万人中3人だとか言われています。38万人中105人も出たら、これはどう考えても因果関係あるとしか思えないのですが。

 小出:私自身は、恐らくそうだろうと思います。百歩譲ってそうでない場合があるとしても、それはきちんと確かめるまでは因果関係がないなんてことを言ってしまってはいけません。
 少なくともこれまでは、子どもの甲状腺がんというのは30万人に1人、あるいは100万人に2、3人とか言われてきたわけで、たった38万人を調べて130人のがんが出てくるということは、やはり、これまでの常識から考えると異常に高いのです。まずは因果関係をきちんと調べるということが大事だと思います。調べた上でものを言うというのが学問のはずなのですけれども、国の方の専門家はそうではなくて、まずは「関係ありません」というところから始まってしまうのですね。

 R:彼らはどういう根拠で因果関係がないと断定したのでしょうか。

 小出:彼らの言い分としては、これまでは甲状腺がんというのは積極的に調べなかったから、100万人に1人、あるいは10万人に1人とかその程度しか見つからなかったけれども、今回の福島の場合には、とにかく徹底的に調べようとしてしらみつぶしに調べてきた。だから、今までは見つからなかったような甲状腺がんも、今は見つかっているのだというのです。
 そう言うのであれば、今までは少なくとも徹底的に調査をしたことがないと彼ら自身が認めているわけですから、まずは徹底的な調査をするということが科学的な態度にならなければいけないと思います。

 R:甲状腺がんは放射性ヨウ素を吸い込むことによってかかる確率が非常に高まるということです。半減期は8日ですね。

 小出:そうです。

 R:次に甲状腺がんを引き起こすセシウム137というものは、半減期が30年。なので福島第一原発事故で放出されたセシウムはまだ残っているわけですよね。

 小出:そうです。大地そのものに汚染が残っているのです。

 R:それにもかかわらず、政府は2017年3月までに、双葉町の駅前等を含め、避難指示を解除すると言っています。これについてどうお考えですか。

 小出:当然、大変危険なことだと思います。1年間に1ミリシーベルトを超えて人工的な被曝をさせてはいけないという法律があったのです。しかし、現在、日本政府は、1年間に20ミリシーベルトまでの被曝なら我慢しろと、その程度の所には、もう住民に帰れと、どっちにしろ補償は打ち切ると言っているのです。
 1年間に20ミリシーベルトというのは、私のような放射線を取り扱って給料をもらっているという非常に特殊な大人に対して、初めて認められた被曝の基準なのであって、そんなものを一般の人たちに許す、特に子どもたちに許すなんてことは、到底やってはいけないことだと私は思います。

 R:1ミリシーベルトどころか20ミリシーベルトを超えるような場所の避難指示を解除するというのは、まさに住民を危険な所に戻すということですよね。

 小出:そうですね。私は、今年の3月末まで京都大学原子炉実験所という非常に特殊な職場で働いてきました。時には、放射能を取り扱う場所に入ります。それは、放射線管理区域というのですが、普通の方は入れない、私のような特殊な人間だけが入れる場所です。その場所であっても、1時間あたり20マイクロシーベルトを超えるような場所は、高線量区域として立ち入りが制限されるというような場所なのです。でも、双葉町とかそういう所に行けば、もっともっと汚染の高い所があるわけで、私のような人間すら近寄れないというような汚染が残っているのです。そんな所に人々を帰すなんてことは、決してやってはいけません。

 R:ちなみに、セシウムというのは筋肉に溜まるようですが、例えば心臓の筋肉にもし入り込めば、心臓発作ということも考えられるということでしょうか。

 小出:当然です。被曝というのは、どんなことでも引き起こしうると私は思っています。広島、長崎といった原爆被爆者の方々をもうかれこれ70年近く調査してきたのですが、当初は白血病が増えるということが分かりました。次に、様々ながんが増えるということが分かりました。今度は循環器系、いわゆる心臓まわりの病気などが多くなっているということがわかってきているという段階なのです。恐らく、セシウムで全身が被曝をするというようなことになれば、様々な形でまた病気が出てくるのだろうと思います。

 R:この事故で故郷を失い、早く帰りたいと願っている人は当然多いと思うのですが、科学的にしっかりと安全が確認されてからでないと、避難指示を解除すべきではないですよね。

 小出:そうです。住民の方々は、当然、自分の故郷に帰りたいと思っていると思います。そして、恐怖を抱いたままでは生活ができませんから、何としても汚染のことを忘れたいと、どうしても思ってしまうわけです。そういう時には、むしろきちんとした科学的な根拠に基づいて、住民に伝えなければいけないはずなのですが、今の政府は逆に、「もう忘れてしまえ」「安全だ」という方向でやってきているわけです。
    大変困った政府だと私は思います。

posted by 関電包囲行動 at 13:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする